すべてが退屈に変わるまで

記憶は消えるし記録も消えるけれど

2019.04.13・2

ひとりでの宅飲みがどうにも捗らない。別に捗らなくても良いのだが。そもそもお酒に強くはない。

ふらっと入ったお店でのひとり飲みはちゃんと捗る。


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とうとう新世界の串揚げ屋でひとり飲みデビューも果たした。


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「酒は人生の子守唄」というパワーワードがお品書きに書かれていた。そうか、人生の子守唄なのか酒は。妙に説得力がある。

 

なぜひとり宅飲みが捗らないのだろうか。どうしてかビールやチューハイの一缶すら飲みきるのがきついのだ。ほろよい一缶でも途中で飽きてくる。

炭酸じゃなければ…と先日はホットワインを購入したが、実は後半ちょっと飽きていた。

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自室でひとりでスマホを見ながら乾きものをツマミに飲むからなのか飽きる。

どうにか飲みきってもすぐ横になって寝てしまって早朝に気分が優れずに目が覚める。

 

晩酌にして夕飯を食べながらテレビでも見て飲めば捗るのかなとも思うが、なんかそこまでして飲みたいかというとそうでもない。

確実に洗い物が億劫になってそのまま寝る未来しか見えない。私は基本的にぐうたらなので。

 

やっぱり誰かと一緒に飲む、もしくは外食ついでに飲むという「ほんの僅かな非日常」での距離感が良いのかもしれない。私の場合は。

歩いて行ける距離に飲み屋やバーがあれば良いのだけれど。開拓せねば。