すべてが退屈に変わるまで

記憶は消えるし記録も消えるけれど

2019.04.18・7

先日ひとり宅飲みが捗らないと書いたのだが、そんな私にも仕事終わりに飲みたくなるものがある。

カルピスソーダだ。

 

カルピスウォーターでもなく乳酸菌で体脂肪がなんちゃらのカラダカルピスでもない。カルピスソーダである。

 

以前はただ炭酸飲料が飲みたいという欲求だけで、リアルゴールドを買ったり三ツ矢サイダーを買っていたのだがある日ふと自販機にあるカルピスソーダを買って飲んでみた瞬間に「これだ…」と静かに確信した。

 

昔からの馴染みのある味に炭酸のシュワッと感。これだけはゴクゴクいける。

正直、ひとり宅飲みしなくてもカルピスソーダに適当なおやつがあれば良い気もしている。

 

ただ、最寄りのスーパーにはカルピスソーダがない。やむを得ず自販機の160円で手を打っている。

さすがに毎日買うのは…と自粛しているので休日前夜か、休日明けの仕事終わりという風に購入する日を決めてみようかと思う。

ただそれだけの話。